ABOUT

八八のはちみつとは

八八のはちみつは、ミツバチ、人、そして自然が織りなすハーモニーから生まれる“結晶”です。私たちは、はちみつを単なる食品ではなく、未来の世代へと引き継がれるべき大切な資源ととらえています。

自然のリズムに合わせて花々が咲き、ミツバチたちがその恵みを集める。 その尊い営みに寄り添いながら、「共生」の思想を大切に守り育むのが、私たち八八の使命です。

花々の香りや大地の潤い、ミツバチの力がすべて凝縮されたはちみつを通じて、 豊かな自然と人が支え合う素晴らしさを、ぜひ感じ取ってください。

私たちが目指すのは、自然と人がともに手を携え、次の世代へと美しい環境をつなげていくこと。 その想いが詰まった八八のはちみつが、みなさまの暮らしに小さな幸せを運んでくれたら嬉しく思います。

八八の哲学

自然を守り、未来を創る

私たちは、ミツバチと人にやさしい自然環境を守り、豊かな未来を創ることを理念としています。

それは今を生きる私たちだけでなく、数世代先、さらにその先の未来を見据えた、大きな挑戦でもあります。

自然との共生を何よりも大切に考え、一日一日の養蜂活動を通じて、次世代に残せる持続可能な環境づくりに取り組んでいます。

ミツバチたちが花々を巡り、土地の恵みを循環させるように、私たち人間も自然の一員として、互いを支え合う社会を築いていきたいと願っています。

そんな想いを込めたはちみつは、まさに私たちの使命の結晶です。 一滴一滴に、ミツバチと自然、そして人が紡ぐ未来への希望が詰まっています。 私たちはこれからも、この哲学を胸に、より豊かで美しい環境を次の世代へつないでいきます。

八八 創業者より

合同会社八八 代表 / 養蜂家

丸山 千晴

皆さま、はじめまして。
「合同会社八八」代表・養蜂家の丸山千晴です。私は千葉県大網白里市で生まれ育ち、2019年3月に大学を卒業すると同時に22歳で養蜂の道を歩み始めました。翌年には個人事業主として「八八」を創業し、2021年5月には古民家を改装したはちみつ専門カフェ「八八ラボ」をオープン。そして2023年4月、念願の法人化を果たし、「合同会社八八」を設立しました。

私たちのはちみつは、非加熱・無添加にこだわり、花の種類や採蜜地によって異なる風味をそのままお届けしています。千葉県内の複数の企業様からはお土産やギフト商品としてご採用いただき、大変ご好評をいただいております。

また、環境保全にも力を入れており、耕作放棄地に蜜源植物を植えることで土地を再生し持ち主に返す活動のほか、フランス大使館内での緑化推進や表参道での都市型養蜂、成田国際空港での生態系保全活動など、SDGsに則した取り組みも積極的に行っています。カフェでは、はちみつを使った焼き菓子や、プラスチックごみ削減を目指したミツロウラップも手作りするなど、より良い未来づくりに貢献すべく日々工夫を重ねています。

養蜂はミツバチを育て、はちみつを採るだけでなく、人と自然が共に支え合う仕組みを形にする仕事です。幼少期から好きだったハチとの出会いが私を導いてくれたように、はちみつを通して多くの方々に自然やミツバチの素晴らしさを伝えたいと考えています。

これからも、一滴一滴に想いを込めたはちみつを皆さまのもとへ届け、次の世代にも豊かな環境を受け継ぐために努力を重ねてまいります。どうぞ、今後とも八八をよろしくお願いいたします。